Acoの多肉ちゃん日記

多肉植物やサボテンを趣味で育てています。ガガイモ科のお花も大好き。

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ラフレシアちっくな花

9月に台風21号が大阪を直撃した頃、大きな蕾を膨らませていた、ホワイトスロアネア属クラサ

初開花だったので、楽しみにしてたものの、暴風の影響を受けてか、あえなくしぼんでしまいました…(泣)

そのあと、9月下旬にもう一度咲いたけど、バタバタしていて、ブログに載せることができませんでしたが、先日(12月7日)、多肉棚を覗いてみると、久しぶりに花を咲かせてました!

半透明の防寒シートをかぶせっぱなしだったので、ほとんどチェックしてなかったけど、いつから咲いてたのかな?

という訳で、こんな花ですー。

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色白のボディに、赤系の花なので、存在感ありますね。

ちなみに、匂いはほとんど感じませんでした。

花はというと、最初の開花では気づかなかったけど、よく見ると、花びらの一部にフリンジがピロピロ〜♪

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こんなにかわいい花にのに、毛深いなんて、ガガイモ科の花って面白いなー。

昼咲きコノフィツムの花

前回ブログを更新して2日後、台風21号の直撃を受け、ベランダの雨よけのルーフが、何処かに飛んでいってしまいました。

おまけに、屋根もあちこち損壊。。。

うちだけでなく、同じ道路沿いの家々は、見事にベランダのルーフが全滅でした(汗)

そんな凄まじい状態のなか、ベランダに置いてたタニサボ達は、失踪者もなく、ほぼ無傷という奇跡!

とはいえ、気持ち的には、家屋が無傷のほうが良かったんですが… (^_^;)

雨よけの屋根がないと、多肉たちも雨ざらし状態なので、一気にぷくぷくな姿に変身しちゃいました。

冬は霜が当たったら大変なので、早めに移動させねばです。

そんなこんなで、台風以降はほとんど多肉の観察もしてなかったんですが、久々にベランダで観察してみると、メセン類のコノフィツムやリトープスが花を咲かせてましたー♪

こちらは、コノフィツム ペルシダム テリカラー “コンコルディア” (Conophytum pellucidum var. terricolor "Concordia") さん。

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毎年、安定して咲いてくれるうえに、花も半月ほど咲いてくれるので、見逃しがないのが嬉しいたころ♪

昼咲きなので、夜の間は花びらを閉じてます。

同じくメセンのリトープスも1つ目が咲いてましたよー。

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なんだか、刺身の横についてる菊の花に似てますね(笑)

リトープスの寄せ植えは3鉢あるんですが、こちらは地味な色の種類を集めたもの。

毎年、黄花から咲き始め、それに続いて白花が咲き始めてます。今年もやはり黄花からでした。

ちなみに、次の花の蕾が割れ目からチラリ。

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見た目はグロイけど、花はかわいいですよねー。

このギャップがたまらん♡

緋牡丹錦の花

9月に入り、サボテンの花もチラホラ。

昨日の帝冠に続き、今日はギムノカリキウム緋牡丹錦が咲きましたー。

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初開花の時は、淡いピンク色を浴びた花だったけど、今年はずっと真っ白。

というか、グレー味のあるホワイトかな?

この緋牡丹錦、蕾はたまに伸ばしてくれるものの、蕾のまま枯れてばかりで、なかなかうまく咲かせられないサボテンなのだ…。

夏は暑くて放置気味だったけど、あまり手をかけなかったのが良かったのかな? (^_^;)