前回ブログを更新して2日後、台風21号の直撃を受け、ベランダの雨よけのルーフが、何処かに飛んでいってしまいました。
おまけに、屋根もあちこち損壊。。。
うちだけでなく、同じ道路沿いの家々は、見事にベランダのルーフが全滅でした(汗)
そんな凄まじい状態のなか、ベランダに置いてたタニサボ達は、失踪者もなく、ほぼ無傷という奇跡!
とはいえ、気持ち的には、家屋が無傷のほうが良かったんですが… (^_^;)
雨よけの屋根がないと、多肉たちも雨ざらし状態なので、一気にぷくぷくな姿に変身しちゃいました。
冬は霜が当たったら大変なので、早めに移動させねばです。
そんなこんなで、台風以降はほとんど多肉の観察もしてなかったんですが、久々にベランダで観察してみると、メセン類のコノフィツムやリトープスが花を咲かせてましたー♪
こちらは、コノフィツム ペルシダム テリカラー “コンコルディア” (Conophytum pellucidum var. terricolor "Concordia") さん。
毎年、安定して咲いてくれるうえに、花も半月ほど咲いてくれるので、見逃しがないのが嬉しいたころ♪
昼咲きなので、夜の間は花びらを閉じてます。
同じくメセンのリトープスも1つ目が咲いてましたよー。
なんだか、刺身の横についてる菊の花に似てますね(笑)
リトープスの寄せ植えは3鉢あるんですが、こちらは地味な色の種類を集めたもの。
毎年、黄花から咲き始め、それに続いて白花が咲き始めてます。今年もやはり黄花からでした。
ちなみに、次の花の蕾が割れ目からチラリ。
見た目はグロイけど、花はかわいいですよねー。
このギャップがたまらん♡