ベランダに出ると暑いので、夏はサボり気味のタニサボ観察。盆休みの最終日に、ようやく重い腰をあげました。少し暑さは和らいだものの、日中は相変わらずの熱風地獄。
というのも、ベランダには室外機が3台もあるんです(汗) サーキュレーターも回してるけど、手を当てたら完全に温風。
そんななか、だらだらと咲いてるのがフェルニア属のゼブリナさん。(和名は『縞馬』)
お盆休みの最終日には、2つ咲いてました。
ゼブリナは、あまり溶けたことがないので、うちの環境にあってるのかな?(斑入りのは、たまに溶けてるけど…)
この花、近くで見ると、かなり個性的な花。
今年は6月下旬から咲き始めたけど、いつ見ても1つ、2つは咲いてるかな?
あと、同じガガイモでは、カラルマ科のブリオゴニウムが蕾をあげてます。この春にお迎えしたばかりなので、初開花♪
少し前に1つ目の花茎が出て、花も咲いてたようだけど、朝夕はいつも蕾の状態でした。
朝は、蕾に濃い黒?紫?の花びらっぽいものが見え始めたものの、夕方に見た時には蕾は閉じたまま。そして、翌日には枯れ枯れ。うむむ…
今はまた2つ花茎が伸びてきてるので、今度こそ花を見たいところ。
とはいえ、こっちは水を遣ると少しグッタリ気味なので、扱いにくいガガ様なり。
無事に花を見れたらいいなー。